埼玉県三郷市
H様邸
外壁・屋根
【埼玉県三郷市】H様邸「屋根がずれている」という指摘、詐欺?それとも真実?ドローン点検で判明した瓦桟の腐食補修
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Before
After
最近、全国的に「点検商法」や「屋根工事詐欺」が深刻な社会問題となっています。
- 「棟板金(むねばんきん)が外れているのが見えた」と嘘をついて訪問する。
- 屋根に上がって修繕したふりだけをして、法外な金額を請求する。
- 不安を煽って、相場とかけ離れた高額なリフォーム契約を迫る。
こうした悪質な手口が横行する中、今回、お客様より「近隣の方から瓦のズレを指摘されたけれど、本当かどうか見てほしい」とのご相談をいただきました。
1. ドローン点検で「事実」を確認
埼玉県三郷市H様も昨今のニュースをご存知で、最初は半信半疑のご様子でした。そこで当社では、まずはドローンを飛ばし、お客様と一緒に屋根の状態を確認しました。
すると、確かに一部の瓦が大きくズレて浮いている箇所が見つかりました。これは詐欺の口実ではなく、放置すれば重大な事故につながる「真実の不具合」でした。
2. 瓦の下で腐食していた「瓦桟」
さっそく屋根職人に屋根に登っていただきズレていた瓦を慎重に剥がしてみると、内部の状態は予想以上に深刻でした。
長期間、ズレた隙間から雨水が侵入し続けていたため、瓦を固定するための土台である「瓦桟(かわらざん)」がボロボロに腐食していたのです。
- 瓦桟(かわらざん)とは: 瓦を引っ掛けて固定するための細い木材です。
- 放置のリスク: 瓦桟が腐ると瓦を支える力がなくなり、瓦がさらにズレたり、強風で飛散したりする原因になります。
3. 的確な補修:瓦桟の新規作成
本来なら大規模な吹き替えが必要になる一歩手前でしたが、今回は被害箇所を特定し、的確な補修を行いました。
腐食した古い瓦桟をすべて取り除き、新しい木材で瓦桟を新規作成・設置。防水シートの清掃を行い、瓦を正しい位置にしっかりと固定し直しました。
⚠️ 悪質な業者に騙されないために
「近所の方からの指摘」には、本当に親切心で教えてくれる場合と、詐欺業者の「決まり文句」の場合があります。
もし訪問業者に指摘されたら、以下の3点を徹底してください。
- その場ですぐに契約しない。
- 絶対に屋根の上に上げない。(わざと壊されるリスクがあります)
- ドローン点検など、客観的な証拠を見せてくれる地元の業者に再点検を依頼する。
スタッフより一言
今回の事例のように、本当に不具合が起きているケースももちろんあります。大切なのは「誰に、どう点検してもらうか」です。
当社では、ドローンを活用してお客様自身の目で現状を確認していただく「透明性の高い点検」を徹底しています。不安な声かけをされた際は、慌てずまずは私たち専門家にご相談ください。

ドローン点検で「見えない不安」を「見える安心」へ
第三者からのご指摘が本当かどうか、まずはドローンを飛ばして上空から客観的に確認がよいと思います。最近の点検商法では「屋根が剥がれている」と嘘をついて屋根に上がり、わざと壊す詐欺が横行しています。当社では、お客様と一緒に地上でモニターを見ながら点検を行うため、強引な勧誘や嘘の報告は一切ありません。今回のケースでは、実際に瓦が大きくズレている事実をその場で共有し、補修の必要性を正しく判断しました。


