現在、日本全国で大地震の発生が予測されており、その被害を最小限に食い止めるための方法の一つとして、住宅や建築物の耐震化(=耐震改修・耐震リフォーム)が重要だといわれています。
新耐震基準となった昭和56年以降の住宅や建物でも、(日本の建築基準は2000年に見直されているため)耐震診断のご依頼をいただく物件のほとんどが耐震性に問題があるのが現状です。「我が家は新しいから大丈夫」と油断されずに、耐震診断だけでも受けられることをおすすめします。
60万円〜
大切な住まいと家族を守るために。
耐震診断から補強工事まで、安心・確実なリフォームをご提案します。
など
以前から懸念されている首都直下地震や
南海トラフ巨大地震。
これらの大地震リスクが高まる中、
住まいの安全性を見直したいという
ニーズも年々高まっています。
松井産業では、
補助金利用で実質
自己負担0円の耐震診断
を受付中です。
大切な住まいと家族を守るために。
松井産業は、耐震診断から補強工事まで
安心・確実なリフォームを
ご提案いたします。
現在、日本全国で大地震の発生が予測されており、その被害を最小限に食い止めるための方法の一つとして、住宅や建築物の耐震化(=耐震改修・耐震リフォーム)が重要だといわれています。
新耐震基準となった昭和56年以降の住宅や建物でも、(日本の建築基準は2000年に見直されているため)耐震診断のご依頼をいただく物件のほとんどが耐震性に問題があるのが現状です。「我が家は新しいから大丈夫」と油断されずに、耐震診断だけでも受けられることをおすすめします。
実は埼玉県は、全国平均と比べ比較的“揺れやすい地域”といわれています。
たとえば、気象庁の統計(1923年〜2025年)によると、
つまり、中規模の揺れ(震度5弱)は全国平均を大きく上回り、大規模地震(震度5強以上)も全国水準と大きな差はないという状況です。
現在、日本全国で首都直下地震や
南海トラフ巨大地震の発生が予測されており、
その被害を最小限に抑えるための手段として、
が注目されています。
特に、昭和56年(1981年)の「新耐震基準」以降に建てられた建物であっても、2000年の建築基準法見直し前の住宅では、耐震性に問題が見つかるケースが多いのが実情です。
実際、松井産業が耐震診断を行った建物の多くが、見た目にはわからない耐震性の不足を抱えていました。
「うちは新しいから大丈夫」と思い込まず、まずは耐震診断だけでも受けてみることをおすすめします。
メリットその1
松井産業では、一級建築士をはじめとする経験豊富な診断士が在籍。建物の構造や劣化状況を的確に見極め、耐震性や安全性を総合的にチェックしたうえで、最適なリフォームプランをご提案します。
メリットその2
耐震改修には自治体の補助制度が活用できる場合がありますが、手続きが煩雑で不安というお声も。松井産業では、そうした申請書類の準備から提出まで、専門スタッフがしっかりサポートしますので、ご安心ください。
メリットその3
耐震診断の結果をもとに、建物の状態や構造に応じて最適な補強工事をご提案。基礎の補強や耐力壁の追加、柱や梁の接合部の強化など、必要な工事を必要なだけ行い、コストを抑えつつ高い耐震効果を実現します。
01
沈下した分だけ修正する方法。応急処置的なものになります。
支持地盤まで杭を打ち基礎を乗せ、家をジャッキアップ。杭を打ち込みます。
浅い地盤は固化材で表面を補強。深い場合は柱状杭で支えます。
※工法によって、家を持ち上げたり床を剥がしたりする工事が追加されることがあります。
02
ひび割れが生じている箇所にエポキシ樹脂を注入して塞ぐ方法です。
既設の無筋基礎の外側に鉄筋コンクリート造の基礎を抱きあわせ、一体化して補強します。
03
腐朽(腐れ)やシロアリ被害を受けた土台を、新しい木材に交換する工事です。
腐朽(腐れ)やシロアリ被害を受けた柱の根元部分だけを切り取り、健全な材でつぎ直す工事です。
※工法によって、家を持ち上げる工事が追加されることがあります。
04
建物の内部では強い壁の設置ができないときにバットレス(添柱・控柱)を外側に設置します。これにより、筋交い補強をした時と同様の効果が得られます。
05
耐震診断の結果を基に、必要な補強箇所を特定します。
梁と土台の間に筋交いを入れることで、壁のバランスと耐力が向上します。
構造用合板等を用いて補強。筋交いを入れる場合と同様、壁の耐力を向上します。
特定した補強箇所に、適切な強度の壁を設け建物を補強します。
開口部を減らし壁を増やすことでバランスを改善。隅部を壁にすると、一層効果的です。
弱っている壁を撤去し、バランスよく強い壁に置き換える工事です。
壁が強くなることによる柱のホゾ抜け(柱の根元が基礎や土台から抜けてしまう現象)を防止。ホールダウン金物を使用し、コンクリート基礎と柱を直結します。